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現代の成人日本人の3人に1人が高血圧と言われており、身近な病気でもある高血圧。
コロナでの自粛要請や罹患を避けるために極力在宅で済ませたい時、体調がすぐれず出かけたくない時も
治療をお休みするわけにはいきません。
オンラインだからこそ可能になった、暮らしに寄り添う適切な診療と薬剤の処方を当サイトからぜひご体験ください。
診療予約、診療、決済まですべてLINEで完結します。
※診療は、提携クリニックであるyobo clinic と一部分担して行います。
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保険証両面（必須）、免許証かその他の身分証明書（ご住所のわかるもの）の写真データをご用意ください。
問診時には直近1年間の健康状態がわかる書類の写真データがあるとスムーズです。
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（オンライン診療はLINEで行います）
問診の確認が完了しましたら順次医師よりご連絡をさしあげます。
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CASE
01
今日から、胸周りがムカムカするような感じがあり、嘔吐はないけれど胸の違和感、圧迫感があったということで来院されました。
来院時の血圧は188/122mmHg。ここ最近はあまり寝れていないのもあるとのこと。4年間で体重が20㎏増え、お酒は時々しか飲まず、喫煙はしない。
やや自覚症状も強かったため、早期に血圧を下げる必要があり、アダラートCR 20 mgの投与を開始。
その後、徐々に血圧は下がってきましたが、それと同時に頭痛の頻度も減少。
もう一歩降圧が必要と考えられ、1週後再診時にアジルバ10㎎を追加し経過観察中。
41歳の女性
CASE
02
17、8年前から高血圧の治療を近くの内科でされていた。
時々脈が飛ぶ感じはしていたが気になるほどではなかったとのことでした。
ここ数ヶ月、収縮期血圧が130～140mmHgぐらいで、気分不良もありませんでしたが、もう少し降圧が必要、
血管の負荷がかかるから110㎜Hgくらいまで下げたほうがいいと担当医からいわれ、降圧薬の変更を頻回にされていました。
最終でイルアミクスHDと バルサルタン80㎎とビソプロロール2.5mgを内服していました。
一度循環器専門医に相談したいと当院を受診され、まずは調子が良かった頃の処方に変更をすることを提案。
徐々に脈が飛ぶ頻度は減少してきており、血圧も120mmHg代ぐらいのためにさらに降圧薬を減量。
2週間くらいしてほぼ困らないぐらいの不整脈の発生頻度になり夜もゆっくり寝れるようになりました。
最終で、降圧薬はアロチノロール10mg1剤となり、血圧も120ｍｍHg代で現在経過観察中。
72歳の男性
CASE
03
5年程前から人間ドックで高血圧を指摘されて、近くの病院を受診されました。その後処方を調整され 比較的安定した血圧を維持した状態でした。
転居に伴い当院でフォローをするようになりました。受診時はオルメテック20㎎とノルバスク5㎎を内服していました。診察時血圧は142/96㎎。
家庭でも130/90台と若干拡張期血圧の若干の上昇を認めました。 睡眠時無呼吸の検査を行い、AHIが40を超えていたため CPAP を開始。
その後、血圧は120/80mmHg代となり、降圧薬増量をせずに現在も様子を見ております。
本人は体調も非常に上がり、昼間の活力もあり、目覚めも良くなり、非常に調子がいいと満足しておられました。
60歳の男性
CASE
04
以前より甲状腺機能低下症があり内服フォローされていました。
高血圧に対してはあまり指摘されることはなかったようです。
その他、尿路感染で受診をされており、定期受診の時に血圧上昇を指摘され、家庭血圧をしばらく測定後受診されました。
血圧上昇が気になり、家庭血圧が140を常に超えているため、アジルバ10㎎ を開始。
それまで140ｍｍHgを常に超えていた血圧は、徐々に下がり120㎎前後を維持できる状態となってきました。
なんとなく体調も良くなり、それまで悪かった寝起きが良くなったと仰っていました。診察時血圧も120/80ｍｍHg台と良好な血圧を維持することができています。
その後も寝起きの状態も良く、体調もすごくいいと受診時に話され、現在も、この量を維持し、経過観察しています。
48歳の女性
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福岡県出身。グレースメディカルクリニック院長
「鹿児島大学医学部」へ進学し卒業後、大学病院へ勤務。
大学病院では、数多くのオペを中心に多様な臨床経験を重ねてきました。
